オニババにはならないぞ!!

日々の子育てと田舎暮らしを記録しています。

石見地域の伝統文化を体験!

地元の江川太鼓さんの太鼓体験に参加。そして初めて演目も見ました。息子も見入ってました。


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普通の社会人が仕事終わりに太鼓やってるって、なかなか素敵♪


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石見は普通の公務員さんや会社員さんが神楽団でも活躍されてます。

感動!

【移住】【育児】 病院選び

移住する際、大事なことにひとつは近くに病院があるかどうか。私たちは昨年5月に生まれた息子がいるので、小児科があるかどうかが大事でした。

 

川本町のある島根県邑智郡には人口規模が小さいながら、専門の小児科医のいる病院があります。そして以外と込んでいないので、長時間の待ち時間なく受診でします。

 

(1)小児科|公立邑智病院(島根県邑智郡邑南町)(川本町から車で20分)

小児科の常勤医1名で初診・再診・検査を行っています。川本から一番近い小児科なので、普段はこちらの病院を受診することが多いです。普段は午前中のみの診察ですが、緊急の場合は邑智病院も電話して行けば夜間でも対応していただけるそうです。

【診療受付時間等】

  • 診療日は毎週月曜日から金曜日
  • 受付時間   
    【月曜日】 8:30~11:30   
    【火曜日】 8:30~11:30、13:30~16:30   
    【水曜日】 8:30~11:30   
    【木曜日】 8:30~11:30   
    【金曜日】 8:30~11:30、13:30~16:30   

 

 

(2)小児科 - 大田市立病院島根県大田市:川本町から車で30分)

小児科のスタッフは2名で、午前中は一般外来を2診体制で毎日、午後は交代で時間外受診の診療と特殊外来(乳児健診を火曜日、予防接種を金曜日)を行っています。私は息子が一歳になるまで、こちらの病院で予防接種をしていました。理由は複数の注射を一緒にしてくださるからです。一回につき一種類だと何度も病院に行かなければならず、移動だけでも体験でしたので、まとめて注射してもらえるところを選びました。

  • 診療日は毎週月曜日から金曜日
  • 受付時間 : 8:30~11:00   
  • 予防接種:毎週金曜日 午後 1:30 ~ 午後 4:30 (予約制)


(3)渡利小児科内科医院(川本から車で1時間) 

先日、突然の息子の体調不良で午後の診療のある江津市の小児科までいきました。こちらの病院は待合室にベビーベッドや絵本、ぬいぐるみ、木のおもちゃなど退屈しない工夫がたくさん。待ち時間に子どもが動き回っていましたが、回りも子連れの方ばかりで一緒におもちゃで遊んだりしていました。

  • 診療日は毎週月曜日から土曜日
  • 受付時間 : 8:30~12:30   

 ※備考: 木曜AMのみ 土曜PM13:30~15:00

診療時間

08:30-12:30 08:30-12:30 08:30-12:30 08:30-12:30 08:30-12:30 08:30-12:30
14:30-18:00 14:30-18:00 14:30-18:00 14:30-18:00 13:30-15:30
住所 〒695-0011 島根県江津市江津町1520-44
電話番号 0855-52-2039

 

 

 

 

えごま油を使ってみた♪

川本町は実はえごまの産地として有名です。今日は新じゃがにえごま油をかけて食べてみました。


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実は川本町の道の駅でも毎週水曜日に町内産のえごまを販売していますが、即日完売でなかなか購入できません。
 
ありがたいことに生産者さんから直接頂いたので、さっそく食べてみた次第。えごまはアルファリノレン酸が豊富で、ボケ防止などに効果があるとか。
 
油だけでなく実(み)や葉を食べるのも良いそうですよ。昨年(2015年)12月5日(土)の「世界ふしぎ発見!」“アクティブ脳活ライフ!頭を元気にする秘密”の番組内で川本のえごま料理等がご紹介されました。「満天青空レストラン」でもえごまの産地として紹介されて、町民でも本当に手に入らなくなってしまいました。えごま油には、α-リノレン酸(体内では作ることができない必須の脂肪酸)が含まれていて、体内に入ると脳に大切な栄養素であるDHAに変化し、弱った「神経細胞」に刺激が与えて活発になるそうです。
 
川本町内の加藤病院の院長もこの効能に注目され、栄養士さんのエゴマ油の上手な摂り方を考案されてたりしています。町内のテレビでえごまの実を入れたジャガイモ団子汁が紹介されたのもみかけました。
 
町内だけでなく、島根県内(奥出雲、大田市江津市)などもえごまの栽培面積拡大するそうです。
 
私もえごまの葉の粉末を使った、離乳食を作ってみようかと思っています。


 

庭の草木

自分の庭に生えてる草木の名前がわからない……。

 
もちろん分かるのもあります。最近だとサツキが綺麗です。
初めて見た花もあります。ユキノシタという野草が庭に生息しており、5月から6月にかけて花を咲かせます。
下向きの花びら2枚だけ大きいのが不思議です。
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それから今の時期だと、ドクダミの花も白くかわいらしいです。
 
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ドクダミは十薬(じゅうやく)といわれる薬草で漢方でも使われます。利尿作用もあり薬草茶として飲んでも良いし、生のまますり潰して皮膚の炎症を抑える塗り薬にしたりしますね。
 
 
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これは何かなぁ。調べてみます(笑)
草木が共にある生活も悪くないですね。ただし、虫が問題です。ムカデや蜂が出ます。虫対策の話はまた今度!
 

家庭菜園、始めました。

きせっかく庭付きの家にお引っ越ししたので、野菜を育ててみることにしました。


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まず、ゴールデンウイーク中に庭の片隅を耕して、育てやすそうなキュウリ、トマト、ナス、ピーマン、ゴーヤ、唐辛子を植えました。1ヶ月経ったら、トマトとピーマンは花が咲いて実もつき始めました!実際に実がなるとかなり嬉しいです。
 
トマトは芯になる枝以外に二本くらい脇の枝を残して後は取りなさいと教わりましたが、脇芽が成長してくると葉と脇芽の違いが分かりづらい!
 
次に空芯菜の種を買って、植えました。


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種を植えて1週間程で芽が出ました!

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1ヶ月程でこんな感じになりました。雑草がどんどん生えてくるので草をとらねばなりません。
 
早く食べれると良いなぁ!

イチゴ狩り&アウトドアクッキング

島根では珍しいイチゴ狩り体験。

先日、大田市の「わかな農園」で行われたイチゴ狩り体験&アウトドアクッキングに参加してきました。

イチゴ農家さんが青年海外協力隊のOBで、JICA島根デスクや、JICA中国の方、そして、地元のバスケットチームの小学生、ワンちゃん、赤ちゃん、子ども達、いろんな人が参加して楽しい会でした。


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イチゴ狩りに始まり、餅つき、イチゴ大福作りなどの体験もありました。


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そして、農家さんが東北の震災ボランティアに行かれていた繋がりから気仙沼岩牡蠣を毎年送っていただくそうで、蒸したての岩牡蠣を自分て殻からとって食べる体験までありました!

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美味しいものをたくさん頂いた1日でした!




森のようちえん「ぽくぽくてって」

江津市の跡市(あといち)地区で月一回開催されている森をお散歩して自然に触れる「森のようちえん」に参加してきました。

 
ぽくぽく歩くので、その名も『ぽくぽくてって』
 

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小雨も振りましたが、子ども達は雨でも大はしゃぎ!うちの息子も最初はお父さんに背負われていましたが、途中から泥んこになってはしゃいでいました。
 
森を歩いた後は皆で味噌汁作り。子どもの成長に合わせ、小学生は包丁をもって、小さな子はキノコをちぎって、それぞれの役割をもって調理に参加。
 
最後は皆で森の中で昼食をとって解散しました。
 
自然が身直にある島根にいても、実際に森の中を歩く経験をする子どもは少ないようです。今回、参加できて本当に良かったです。
 
#移住 #田舎暮らし 
 
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